
このサイトはアフィリエイト広告が含まれています
土地家屋調査士試験の総まとめ
二年間長い戦いとなりましたが、無事独学にて合格することができました!
土地家屋調査士試験独学突破を目指す方の参考に少しでもなれば幸いです。
総額費用・総学習時間(独学で実際にかかった数字)
- 費用総額
- テキスト・問題集 39,962円
- 電卓・その他ツール 8,560円
- 雑費(交通費、コピー、消耗品等) 3,861円
- 受験料 16,600円
- 郵便交通費その他 4,815円位
- 合計 73,798円
- 総学習時間
- 一年目 1200~1300時間位
- 二年目 500時間位
- 合計 1750時間位
↑きれいな教材少し売却して6000位回収できました!
なので、最終的に合計 68000位かと。
土地家屋調査士参考サイトまとめ(独学で役立った情報源)
ネットは正直いろいろなサイトをググって回っていたので、ここのサイト!みたいのをリストアップできませんがアガルートの中山先生のブログ(中山祐介の「合格」ブログ 土地家屋調査士・測量士補・測量士)はかなり拝見していました。
あとX(当時Twitter)も。
それとちょうどYoutube(中山祐介の「合格」チャンネル合格チャンネル)も開始された時期だったかと思います。
それとアガルート、東京法経学院、LEC三校の情報はチェックしていました。
独学と予備校の比較(独学者目線でメリット・デメリットを解説)
正直予備校のデメリットはコスト面のみかと思います。価格はちゃんと比較してませんが、大体スタンダードなフルコースで30万位といった感じでしょうか。なかなか高額です。
自分は独学により学習時間が1700時間程度と平均を上回ってしまいました。
独学は挫折ポイントも多く学習中に迷子になることもしばしば、ここは独学の最大のデメリットだと思います。
しかしながら費用はなんとか10万以内で収めることができました。テキスト・問題集に絞れば4万以内です。
やはり予備校を利用することにより費用はかかりますが学習時間を削れることの意義は大きいのではないでしょうか。
でも独学一発合格もやり方次第では不可能でないと思います!
各予備校の講座は受けたことがないので何とも言えませんが、本試験の解説動画など拝見させていただき自分的にはアガルートかLECが良さそうだなと思いました。
しかしLECで好きだった山崎講師もアガルートへ移られたようですね。
眠気との闘いも多くなると思いますので、講師の方の口調や視聴してて苦にならない話し方など重要なのかなと思いました。
東京法経も六法・過去問では大変お世話になりました。
東京法経の過去問なしでは間違いなく合格はなかったと思います。
歴史的な積み重ねが凄そうですね。
情報発信量が多く、必然的に触れる機会が増えたという部分が強いと思いますが、自分がもし予備校を受講するならアガルートが良いかなと思いました。
まずは予備校の資料請求で費用や学習のプランなど確認し、良かったらこのサイトの学習の経過なども見ていただき、独学で行くか・予備校を受講するか色々検討してみも良いかと思います。また各予備校にて合格特典として受講料の返還制度などもある(※各予備校条件あり)ようなので予備校のデメリットを覆せますね!ここは見逃せません!
感想と気づき

↑ちなみに練習した図面や申請書です。あと答案構成用紙的なメモなども混ざってますが。
なんとなく試験終わるまで溜めていて、捨てる前に写真とりました。
こんなに勉強したのはおそらく初めてだったと思います。
大変でしたが、少し成長というかやり遂げた感覚を久しぶりに味わった気がします。
ちなみに自分はA3の書式土地・建物解答用紙を法務省からダウンロードして印刷。
そこにマスキングテープでB5位の100均の落書き帳貼ってひたすら作図してました。
三角定規の配置もあるのでなるべく本番の用紙でやりたかったのですが、A3って普通のプリンター印刷できないし、こんな量ネットプリントで出したらえらいことになるし。
行政書士試験との比較(難易度・勉強法の違い)
調査士試験はまず作図や座標計算など数学的要素が多少あることかと思います。苦手意識があると、もしかすると行政書士試験より難易度が上がるかもしれません。
自分的には条文とひたすら眺めっこより逆に良かったと思います。
行政書士試験、法律系の入門資格と言われていますが、全然簡単な試験ではなかったです。行政法や憲法、会社法もそうですが馴染みがないジャンルな為理解が深まりづらい。
行政法の問題は細かいところを問われる感じが調査士の不登法の問題と近い感覚がありました。最初は苦労しましたがある程度学習が進めば暗記で乗り越えられるような部分も多く得点源になる感じでしょうか。
民法は行政書士試験の方が王道な問題かと思います。調査士は物権あたりの少し違った視点の問も多かったと思います。民法は多少身近な法律なこともあり、難しかったですがとっつきやすかったと感じます。
調査士試験は今思えば大変ですが面白かったと思います。内容を読み取って、申請書作成して、座標計算して図面の作成などなど、行書はひたすら条文とにらめっこだったので、正直辛かったです。
行政書士試験は土地家屋調査士試験と比べても作図などの関係で多少学習時間は少なく済みそうですが同じくらい難しかったと感じています。
ダブルライセンス狙ってる方の参考になれば幸いです。
学習のモチベーションと挫折ポイント
最後にここなんですが、働きながら1000時間前後の学習時間を確保するの非常に大変でした。多少なりとも睡眠や子供との時間を削ったり、趣味だったり、やりたいことを我慢したり。一年目より二年目、二年目より三年目とやらなきゃという気持ちはあるのですが、どんどんモチベーションが下がり集中力・学習時間が落ちていきました。
自分は運も良かったと思いますが、二回目でなんとか合格することができました。おそらくやる気のある一年目の学習で自分のある程度の学習キャパを作り、二年目はキャパの容量は増えず減った中身を継ぎ足したり、入れ替えている感じ。三年目以降は多分モチベーションがさらに下がっていき中身が減っていくのではないか、キャパを作る一年目の学習が非常に大事だなと思いました。
2,3000時間程度の学習時間を要する資格試験は別ですが、1000時間前後の資格は二回・三回チャレンジするとしても、やはり一年目の集中力が非常に大事だと感じました。
ま、人それぞれだと思いますが。
それと初学者の場合最初の入り部分がかなり苦しむかと思います。自分は入口が最大の挫折ポイントでした。テキスト吟味して、読み始めて意味不明な単語ばかりでまったく頭に入らない。選んだテキストが良くなかったのか?またテキスト探す。みたいな。正直ここは無理して理解しようとせず根気強く立ち向かうしかないのかなと。
最後に(調査士試験おススメします)
調査士試験は法律の問題から作図や電卓による座標計算があるなど、今思えば楽しい試験だと思います。おすすめです!
ネットに様々な貴重な試験情報を掲載してくれていました、予備校講師の先生方、先輩受験者の皆様、調査士の先生方、沢山参考にさせていただきました。
本当にありがとうございました。
以上が自分の土地家屋調査士試験ログになります。
二度の試験でギリギリ合格なので参考となる部分は多くないかもしれませんが、独学で行き詰ってしまっている方などに息抜き程度に見てもらえれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました!

↓調査士試験の次は行政書士編です
↓そのほか目指した資格です
↓Jw_cadで登記図面シリーズ

